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K不動産に通いはじめて一ヶ月半ほど過ぎたある日のこと、それは突然の事でした。
私の担当者である支店長が、異動になってしまったのです。。。。今まで紹介された物件全部、イロイロ文句をつけては断ってしまったので、あんまりいい顔されてないのはわかっていましたが、まさか逃げられるとは。。。(汗)このまま私の部屋探しも放置されてしまうのか?かなり心配になりました。でも支店長は入れ替わりに支店長になる人をちゃんと後任の担当として用意してくれていたのでした。よかった。 しかし、私の部屋に対するこだわりをまた最初からわかってもらわなくてはならないので面倒です。 案の定、新任の担当者は、やわらかな物腰ではありましたが、”今時の物件”について私に説明を始めました。私の出す条件が厳しいのは自分でもわかっています。だけど、この条件じゃないと今のところを大金はたいて引越す意味がないのです。新担当者のわかりきっている説明はほとんど聞き流しました。 そして紹介されたのがUマンション。こちらも不動産屋から歩いて行ける近さの物件だったので、早速行ってみました。 キャッチコピーは『日当たり良好。閑静な住宅街。エアコン(新品)付き』 十数分後、私は物件の前で呆然としていました。「これがマンション・・・・・?」 2階建のその建物は、確かに外観が軽量鉄骨でありますが、築年数は軽く20年以上、地震があったら崩れそうに見えました。今までの紹介物件の中では最古です。しかも、ドアがひどく旧式なものでした。 覗き窓(レンズ)じゃなくて、ほんとに小窓がついてます。こっそりドアの外の相手を伺うことは不可能です。そのためか、ほとんどの部屋では小窓部分にチラシ等の紙が内側から無造作に貼り付けてありました。そして、玄関横の台所の窓と思われる部分にも同様に紙が貼り付けられていました。 なんでカーテンつけないんだろう。。。 通路にはどんぶりやらたまった新聞やら部屋に入りきらない荷物やらがおかれていて、お世辞にも綺麗とは言えません。女性はあまり住んでいなさそう。。。 ここでもう、内見する気が失せてしまいました。 しかし、中を一目も見ずに帰るわけにはいきません。外観が悪かっただけでは新担当者への説得力に欠けるからです。それに、沢山物件を見ればそれだけ勉強になると自分に言い聞かせて、とにかく中へ入ってみました。 中は意外なほど綺麗に掃除されていました。畳もかえてあったし、壁も綺麗になっています。 しかし、建物が旧いためか、天井が妙に低く、ベランダに通じるドアも狭く、部屋全体がとても暗く感じました。そしてトイレが和式でした。私ももちろん、昔住んでいた家のトイレは和式だったんですけど。。今から和式はちょっと(^_^;)まさかマンションと名の付く物件のトイレが和式だとは思いませんでした。しかもこれで8万円。絶対払いたくありません。 というわけでこれもお断りする羽目になりました。 |
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